このタイトルは1985年にSting が発表した「Russians」の一節です。
「Russians」は冷戦の時代を子供を持つ親の視点から描いています。歌詞の内容は30年以上経過した現在でも通じるものがあります、というか、国際社会は進歩してこなかったのでしょう。当院へ通院されているご常連も今回のウクライナ侵攻に心を痛めている方は多く、体調も悪くなってしまう人もいます。こんなバカなことが起きているなんて、誰も止められないなんて・・人間の我情我欲の何と深いことか。プーチンだってたとえ「皇帝」になっても所詮は人間。永遠には生きていられない。歴史には名が残るかもしれません「もっとも愚かなロシア大統領」として。政治的なことはよくわからないが、人殺しを肯定してはいけない。
他にも「Russians」の歌詞には ” There’s no such thing as a winnable war.
It’s a lie we don’t believe anymore.” とあります。戦争で犠牲になるのは兵士ばかりではありません。女性、子供、老人など弱者と呼ばれる人たちも多いのです。兵士達にも家族がいるのです。国の面子ではなく、同じ人類としてこの愚かな侵攻が止まることを切に願います。
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